年表をつくる
入力は3つだけ・1分ほどで年表が出ます
- 1手取り毎月の手取り(+ボーナス)
- 2生活費家計簿の支出合計でOK
- 3お子さん生まれ年月を選ぶだけ
4〜7(内訳・変化の予定・もしも・値上がり)は、あとから足せる任意項目です。 すべて概算・目安で、既定では値上がりも利回りも見込まない「今の価値」で計算します。 入力はお使いのブラウザ内だけで計算し、サーバーに送信・保存しません。
このツールで使う3つのことば
- ① 学校に払うお金
- 学費・保育料・給食費、大学の学費・入学金など。学校に通うかぎり避けにくいお金です。
- ② 塾・習い事・部活動
- 学校の外で学ぶためのお金。金額も、やるかどうかも、ご家庭で調整しやすいお金です。
- ③ 食費・衣類など
- 子どもの毎日の暮らしにかかるお金(食費・衣類・生活用品)。
この3つを合わせて「子どもにかかるお金」として年表にします。 ①は減らしにくい一方、②③は調整の余地があります。②と③をまとめて 「学校以外にかかるお金」と呼ぶこともあります。
※ ①と②は、公的な統計では合わせて「教育費(学習費)」と呼ばれます。このツールでは 「減らしにくいお金」と「調整できるお金」を見分けられるように分けています。 分け方は文部科学省「子供の学習費調査」の区分(学校教育費・学校給食費/学校外活動費)に沿った概算です。 大学の費用は塾・予備校の分が分かれていないため、すべて①として扱います(計算の根拠)。
はじめてですか? まず例を動かしてみましょう
手取り35万円・生活費28万円・小1と年少の2人(公立→国公立大)という例が入り、年表がすぐ出ます。 数字はそのまま自由に書きかえられます。
1. 世帯の手取り月収
税・社会保険料を引いたあとの、実際に手元に入る額を入れてください(ご夫婦なら合計)。
2. 毎月の生活費
家計簿アプリの「1か月の支出合計」を、そのまま入れてOKです。
お子さんの食費・衣類・学費が入ったままで大丈夫です(あとで差し引きます)。
今の貯蓄を入れると「いつ・いくらまで減るか」の推移と、貯蓄残高のグラフが出ます。 目的ごとに分けて入れることもできます(下の折りたたみ)。
学費・塾・食費・積立・今の貯蓄を入れる(分かる範囲で・空欄でもOK)未入力
ここに入れた金額は生活費から差し引き、年表の「子どもにかかるお金」として数えます。
いま毎月払っているお金
空欄なら、お子さんの年齢から自動で見積もります(いまは月0万円)。
将来のために取り分けているお金
今の貯蓄の合計:未入力この合計で取り崩しの推移を計算します
※ ここに入れた金額はどれも「生活費から分ける」扱いで、計算上の違いはありません。 目的ごとに分けて書けるのは、家計簿から思い出しやすくするためです。 「目標額に届くにはいくら積み立てるか」の逆算は、姉妹ツール(教育費シミュレーター)の役割です。
分からない項目は空欄のままでOKです。空欄のぶんは多めに見積もるので、 結果は実際より「お金が足りない」側に出ます。 足りるように見えてしまうより安全なので、そのままで大丈夫です。
💡 家計簿がない場合:手取り − 毎月貯金できている額 ≒ 生活費。そこから学費・塾代を引くと近い数字になります。
塾・習い事もここで分けるのはなぜ?
このツールが使う金額の目安(文部科学省「子供の学習費調査」)は、学校に払うお金だけでなく塾・習い事などの学校外活動費も含んだ金額です。そのため塾・習い事も、 生活費ではなく年表の「子どもにかかるお金」のほうで数えています。
参考:公的統計の目安(読むだけ・入力には反映しません)
毎月の生活費の目安(二人以上の勤労者世帯の消費支出)
月 約34.6万円(世帯主40歳未満 約30.1万円/40〜49歳 約35.4万円/50〜59歳 約37.5万円)
平均世帯人員3.20人・世帯主の平均年齢51.0歳。地域・世帯人数で大きく変わります。
出典:総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2025年平均(2026年2月6日公表)(2025年(令和7年)平均)
手取り(可処分所得)の目安(二人以上の勤労者世帯)
月 約53.2万円(世帯主40歳未満 約54.2万円/40〜49歳 約57.9万円/50〜59歳 約57.0万円)
実収入から税・社会保険料を引いた額。ボーナスを月割りした金額を含みます(本ツールの「1. 手取り月収+ボーナス」に相当)。
出典:総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2025年平均(2026年2月6日公表)(2025年(令和7年)平均)
参考:そのうち「教育」に使っている額(二人以上の世帯の平均)
月 約1.2万円(授業料等 約0.9万円・補習教育 約0.3万円)
本ツールの「生活費」からは学費・塾代を引いていただくため、その分だけ上の目安より少なくなります。
出典:総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2025年平均(2026年2月6日公表)(2025年(令和7年)平均)
- 家計調査の「消費支出」には、住宅ローンの返済は含まれていません(統計上は「実支出以外の支払」に分類)。持ち家でローンがある場合は、その分を足した金額を入れてください。
- 上の金額には学費・塾代(教育費)も含まれています。本ツールでは教育費を別に計算するので、生活費からは引いてください。
- 平均値であり、あてはめる必要はありません。ご自身の家計簿の数字が最優先です。
3. お子さんについて
いまいるお子さんは、生まれ年月を選ぶだけでOKです。 これから考えているお子さんは「予定・検討中」として、生まれる年を選ぶだけで加えられます。
入力した内容はいつでも変更・削除できます。この試算はご家族の判断の参考情報です。
第1子
生まれ年月を選ぶと、学年を自動判定します(4月1日時点の学齢で計算)。
いまの設定:幼稚園=公立/小学校=公立/中学校=公立/高校=公立(オール公立)
4. 含める費用(任意)
年表に含める費用を選べます。そのままでもOKです。
ONのままがおすすめです。ONだと、「2. 毎月の生活費」から子どもの生活費を分けて、年表では年齢ごとの目安(成長にしたがって増えます)として計算します。 OFFにすると分けずに、いまの生活費のまま横ばいで計算します。今年ぶんの合計は、ON・OFFどちらでも変わりません。
年代ごとの目安(万円/年・編集できます)
既定値は、出典の費目別の内訳から「衣類・食費・生活用品」=生活費にあたる年齢別平均を採用しています (教育・保育・貯蓄は含めず、教育費と二重計上しません)。 18歳以降は出典の対象外のため見込みません(大学の「下宿」には仕送りが含まれます)。 出典:国立成育医療研究センター 2024年調査。この金額は「2. 毎月の生活費」から自動で差し引く額にも使われます(いまいるお子さんの、いまの学齢ぶん)。
5. 変化の予定(任意)
もう決まっている・見込んでいることを入れます(育休・時短・転職・引っ越しなど)。 年表の計算に入ります。
チェックを外すと計算から外れるので、「あり・なし」の比較がすぐできます。 「もしそうなったら?」を試すだけなら、次の6を使ってください。
6. もしもスイッチ(任意)
決まってはいないけれど、もしそうなったら?を重ねて比べます(オレンジの線)。 5とちがい、入力そのものは変わりません。
入力そのものは変えないので、スイッチを切れば元に戻ります。あくまで仮定の比較で、何かを予測・保証するものではありません。
7. 値上がり・利回りを見込む(任意)
そのままでもOKです。ONにすると、値上がりや利回りを見込んだ金額で年表を出します。
既定では、値上がりも利回りも見込まない「今の価値」で計算しています(足し引きだけなので誰でも検算できます)。 予測ではなく、「もし年◯%なら」を見比べるための仮定です。
年表:子どもにかかるお金のみとおし
金額の目安は公的調査と照合済みです(「計算の根拠」参照)。地域・学校・ご家庭で差が大きく、すべて「今の価値」(=将来の物価上昇は考えず、今の物価のまま計算)の概算です。年ごとの割り振りは均等割りの目安です。
お子さんの生まれ年月(または予定・検討中の年)を入れると、2026年度からの年表が出ます。
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